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マネージドサービス
リモートマネージドサービス

お客さまのファシリティや他のデータセンターにあるシステム機器に対しても、イーツのマネージドサービスをご提供します。

監視体制

主な提供サービス

サービス名 サービス概要
監視サービス お客さまのシステム機器の死活状況およびサービス状況を常時自動監視し、アラート検知時に通報いたします。
また、お客さま監視ツールのアラートを弊社にて監視し、通報することも可能です。サービス品質保証(SLA)にて、障害もしくはアラート検知後30分いないでの通知を定めております。通報方法は電話とメールの組み合わせが可能です。
システム障害対応サービス(※) 監視装置からのアラートをトリガーとしてシステム障害対応をリモートから実施します。 システム障害時は、予め合意頂いた障害対応手順書に従い、OSやアプリケーションの再起動、復旧作業、動作確認など対応します。また、障害対応手順書の作成や、運用の見直し提案を、必要に応じて随時対応します。
レポーティングサービス 月毎での障害報告の一覧作成やシステムリソース使用状況のレポートティング等対応致します。

※システム障害対応にあたり、お客さま合意のもと作成された“障害対応手順書”が必須となります。

リモート監視手法

お客さま監視ツールからの監視通報サービスイメージ図

監視サービス

Ping 監視 PING(ICMP)を監視します。
Port監視 お客さまご指定のPORT番号を使用して、TCPソケットで接続が可能かを監視します。
リソース 監視 CPU/メモリ/ディスクの使用率、ロードアベレージの数値、指定プロセスの有無を機器にログインし監視します。
URL 応答コード監視 指定のURLにアクセスした際に取得できるHTTPヘッダー内の、応答コードを監視します。
URL データ改変監視 指定のURLにアクセスした際に取得できるHTTPヘッダーのコンテンツレングスを取得、指定のサイズと比較して、値が異なっていた場合に通報します。または、指定のディレクトリ配下のファイルのMD5デジタルハッシュを計算し、前回のハッシュ値と異なっていた場合にアラートをあげます。
これらの値は、対象ページを更新することがない限り変化することがありませんので、改竄等が行われていないかをチェックすることができます。指定が無い場合、HTTPヘッダーのコンテンツレングスを利用した監視を設定します。
SNMP プロトコル監視 お客さまのSNMP対応端末から、SNMP情報を取得します。お客さまに、OIDとコミュニティ名をご指定頂き、取得した値が予め設定しておいた閾値と異なった場合に障害と判断します。